上京物語〜決断〜
和歌山から3年前の7月に上京。
気付けば3年も経っていたので、上京に至るまでを振り返りたいと思う。
僕が上京について考え始めたのは高校1年生の頃です。
当時NANAという漫画が大流行していて、
バンドマンだった僕はキャラクターのアクセサリ(南京錠のネックレス)やファッションを真似するほどにハマっていました…w
漫画の初めの方は2人のナナが上京するまでのエピソードが描かれているんですが、
その描写を見ていつか自分も東京に行くんだという強い憧れを持ちました。
そんな憧れを高校3年間あたためて、
大学に入る頃には卒業後は就職せずに東京に行くという道を決め込んでいました。
なので就活は一回もした事がありません…w
大学卒業後も教員免許取得の為、しばらく学校に通うことになり、
その間は学校、実習、上京資金を稼ぐためのアルバイトと、
本当に寝る時間もない日々を過ごしました…
両親の多大な協力も受けながら何とか上京資金を貯めて、いざ東京へ…!!
東京に出てからの日々についてはまた改めて紹介したいと思います。
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